2019年現在の転職に対するイメージについて最新の情報をお伝えしたいと思います。
以前と比較し転職に対する考え方に変化がありました。
わたしが管轄している弊社200名の派遣社員を対象に男女20-50代に転職に対するアンケートをとり調査してみました。
全体的にポジティブ思考であり転職に興味を持ちながら働いていることがわかります。
20代の転職に対するポジティブの度合いが飛び抜けているのがわかります。
理想の働き方ができているかどうか
全体的にほぼ50%の人が今の仕事に満足した働き方が出来ていないと回答結果がでました。
それでも転職せずに現在の会社に踏みとどまっているのは様々な理由があります。
1.職場環境が良いので転職する理由がない(居心地が良い)
上手に人間関係を構築しコントロールできている企業の定着率が安定しているのはこの部分が完成形に近い環境にあります。
2.条件(給与)に満足している
条件に満足していれば少しのことは流して我慢して働いている人が多いと結果がでました。
3.理由があり引っ越しできない(近場で探すしかない)
家庭があったり、彼女彼氏がいたりすることで引っ越しができず近場での就職を余儀なくされているケース。
転職する際に重要視するものは【給与】がNo.1に。
20代の世代はプライベート時間を優先する傾向にあります。
みなさんは、時間とお金のどちらを選択しますか?^^
・調査期間:2018年8月13日~17日
・調査対象:全国の会社員20代~50代男女(派遣、契約社員)計200人
・集計方法:分析においてはウエイトバック集計を行い、総務省「労働力調査」2017年全国を性年代別、雇用形態別割合にあわせて補正したうえで分析することで、妥当性を担保しています。
・調査方法:文面によるアンケート回答方式