2019年4月1日より働き方改革改正法が随時適用開始され、
予想通り日本では至る所で悲鳴の声が上がっています。
我々の税金は、あらゆる分野で無意味に使われ、日本人ではない外国人にばら撒かれ
余っているにも関わらず、10月1日には【消費税率アップ】という嘘で塗り固められた
政策で絞り取られるのです。
(このおかしな政策に日本国民はもっと怒るべきだと思います)
今回は派遣のこれから生存していための、対策についてお伝えしたいと思います。
2019年~2020年:安易な転職・退職は破滅を意味する
転職・退職が悪いというわけではありません。
残業代も出さないようなブラック企業であれば、今すぐに辞めるべきですし
副業がメインに切り替わりそうな人であれば退職も問題ないでしょう。
安定している職場を無計画な考えで転職・退職などは絶対に避けるべきだという事です。
もちろんこれからの時代は【副業スキル】を勉強していった者が勝ち残っていきます。
実現するには当たり前ですが、年齢に関係なく勉強をし続けなくてはいけません。
2019年7月から愛知県のT社(大手自動車メーカー)が人員カットと募集をSTOPしました。
このT社の人員カット+募集STOPは異常事態なのです。
(2019年12月から人員募集を再開予定ですが)
ただ、あまりに【不安定】すぎるのです。
このT社の動向を知っていれば、どうすべきか必然的に答えは見つかりますよね?
T社のサプライヤー数は想像以上に多く色々な分野に影響がでます。
無謀な行動は、【働きたくても働けない状況】を自分で作り出します。
賢い人は辞めず様子をみます。
自分のポストをガッチリ確保し、冷静に世の中の動向を見極めるのです。
派遣社員が飽和状態にある時期は、職歴が多すぎる人を採用などしません。
今の時期は人材募集の采配は【量<質】なのです。
はっきりいいますと、、
【辛抱できない】【感情的になる】【欠勤癖がある】
【人間関係トラブルが多い(コミュニケーションスキルが乏しい)】
【身分証明書がない】【連絡手段がない】【一般常識がない】
【清潔感が無い】【礼儀を知らない】【ルール・モラルを守れない】
高収入を得られる職場では、このような人材は合格は絶対に出しません。
(誰でも無条件に入れる時代は終焉を迎えています)
長期的に働けて、高収入の派遣先では就業は非常に厳しくなります。
面接で落とされるため、いつまで経っても過酷な環境の低収入しか
得られない職場でしか、派遣として働くことができないという事です。
すでに派遣社員として働いている人は、慎重さを大事にしてください。
これから派遣の募集案件の条件は右肩下がりになります。
特に工場で働く場合は、1年を通じて生産の波というものが必ずあります。
1-2ヵ月残業が減って収入が減ったからといって、安定している職場を安易な考えで
退職することは、その職場復帰が困難になることを意味します。
不安定な時期の目途がたつ12月まで辛抱し、動向をみてから決定することをお勧めします。
『でも高収入の派遣先はいっぱいあるじゃないか』
条件が良すぎる案件は、それだけの何か理由があります。
【人間関係が最悪】【環境が最悪*暑い・寒い・キツい・汚い・危ない などなど】【短期間*募集時に詳しく記載しません】
これらの事実は、派遣会社としては当然集まりにくくなるための隠蔽は日常茶飯事です(怖いですねー)
残業早出休出コミコミ、最大支給額を餌に募集するのは、派遣会社の媒体では当たり前なのです。
どんどん悪化する経済状況時は、十分な見極め期間をつくる・慌てない・焦らない・計画を練り直し準備することが重要。
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適切な退職・転職時期をお伝えすることができるでしょう。